ゆったり、のびのびと平飼いで育った元気な「金太郎鶏」
フジノ香花園で育つ鶏の鶏種は「岡崎おうはん」と「ボリスブラウン」の2種。
通常、鶏の採卵期間は約2年、卵を生み続けていれば潰されないため3年も育成されていたりすることもありますが、金太郎鶏は「卵だけじゃなく肉まで美味しく味わって欲しい」という藤野さんの想いから約1年で早々と採卵を終えます。
その後、うきは市の専門加工場で捌き、即急速冷凍するため、味も鮮度も高い品質を維持しています。
親鶏特有の脂身の旨味と、噛めば噛むほど味が出てくる「金太郎鶏」のしっかりとした旨味は、若鶏では味わう事のできない美味しさです。
金太郎鶏のかしわ飯
【材料】
- 米 3合
- 金太郎鶏角切/かしわ飯用 200g
- ごぼう 1本
- 人参 5㎝
- 油揚げ 1枚
A
- 油 大さじ1
- 味の母 大さじ2
- 醤油 大さじ3
- 白だし 大さじ1/2
- 水 150㏄
【作り方】
- いつもより若干少なめの水でご飯を炊いておく。
- 人参は千切り、ごぼうはささがきにして水にさらしておく。
- 油揚げは油抜きをしたあと1㎝角に切る。
- フライパンに油をあたため鶏肉を炒める。
- 鶏肉に火が通ったら、ごぼう、人参、油揚げを加え炒める。
- ⑤にAを加えて中火の弱火で水かさが1/3になるぐらいまで20分ほど煮る。
- 炊き上がったご飯に、⑥の具材だけを入れ混ぜ合わせる。
- 残った煮汁を少しずつ、入れすぎないように注意しながら、ごはんが茶色く色付く程度に入れて混ぜ込み10分程度蒸らして完成!